僕も参加している、IHL/ヘルスケアリーダーシップ研究会(10期)がもうすぐ終わりを迎えます!
そして来期(11期)メンバーを募集開始しました!
▼IHL 新メンバー募集
http://ihl.jp/recruit
IHL、めちゃくちゃ良くて、ヘルスケア領域で思いを持って働く人たちは、絶対参加したほうが良いと思ってるので、今日はIHLの魅力について思う所を語ってみます!
ライフミッションを探す旅ができる
人によって違うとは思いますが、個人的には、ライフミッションを探す旅ができることがIHLに参加する一番の理由だと思います。
ヘルスケア領域にいる人は「社会課題を解決したい」「世の中にいいことして貢献したい」という思いを持って、仕事をしている方がほとんどだと思います。
一方、なかなか「自分が何のために生きていくのか」というライフミッションを言語化できている人はそう多くないように思えます。
もし、僕も/私もそうだ、と思った方は迷う必要ありません。IHLの説明会に一度お越しください。
IHLの中では、死生観を養うことを強く要求されます。
否が応でも、自分はどこからきて、どこにいて、どこに向かっていくのかを考えなければなりません。1年間を通じて、自分は何のために生きるのか、すなわち「ライフミッション」について考えるようになります。
僕も、この一年間で偶然あった自分の原体験とあいまって、IHLでそのテーマについて考えることで、自分が生涯をかけて取り組みたいライフミッションをようやく言語化できるようになりました。このプロセスが一番IHLに参加してよかったことだな、と今は思っています。
(ちなみに、このライフミッションは自分の個人Google Slideにまとめていて、随時アップデートをしています。余談ですが、この方法めっちゃ思考整理されてオススメです!)
豪華な講師陣のライフミッションの話を聞ける
もうこれだけで15万円払う価値があると思うのですが、毎月1回の講義の講師陣がめちゃくちゃ豪華です。
たとえば、これが僕の回の講師陣だったのですが、
「採用基準」や「生産性」の伊賀 泰代さん、スタンフォードバイオデザインの池野先生、エクサウィザーズの石山 洸さん、ダイアログ・イン・ザ・ダークの志村 季世恵さん、もちろん理事長であり、インテグリティ・ヘルスケアの武藤さんや園田さんなどのお話を毎回3時間ガッツリ、しかもライフミッションについてのお話を聞ける機会はまず他にはないなと思います。
※画像はIHL Webサイトより (http://ihl.jp/recruit)
これだけで15万円の価値は十分にあると思います!
あと必ず講義後にやっている懇親会に、講師の方が来てもらえることもあるので、飲み会の場で話しできることもすごく学びが多いです。
僕もたとえば伊賀さんが講師の会で飲み会でガツッとお話することができ、その後の仕事感などに強く影響を受ける場となりました。
IHL、伊賀泰代さん会とんでもなく最高でした!皆がリーダーシップを発揮するとこうも議論は進むのかと衝撃を受ける体験ができました!皆がワクワクする成果、成果のレベル感、成果ドリブン、学びばかり!!
あと飲み会でずーっと伊賀さんと僕の実現したい未来について語り合えて奇跡的な時間でした!— 田中大地/アジヘル@アイリスCOO (@healthcareITSG) November 17, 2018
「あなたもIHLなんですね!」のパワー
IHLには、ヘルスケア界隈の企業出身者や医療者ばかりが参加しています。
同期だけでも50人いて、アルムナイ(OB)を含めれば、数百人規模でヘルスケア企業で働く方や医療者と繋がれます。
製薬、医療機器、スタートアップ、医師、看護師など企業や職種は様々ですが、それでもこうした研究会に貴重な時間を使って参加するほど、医療・ヘルスケアを良くするんだ、と強い思いを持った人ばかりです。
元リク、とかの人は感覚よく分かると思いますが、このヘルスケア業界で普通に仕事をしていても、「あ、あなたもIHLなんですね!」ということが、普通によく発生します笑。 もうそれだけで、初対面の人でも心を許して仲良くなれるんです。
言わずもがな、ネットワーク・人との繋がりは直接的に事業にポジティブな影響をもたらします。特にIHL OBは各ヘルスケア業界の中でもイケてる人ばかりなので、なおさらです。
もちろんIHL内での過度な営業活動は厳禁ですが、「IHL出身」というだけで生まれる信頼感故に、自然と事業のためのヒアリングや、業務での連携のディスカッションなどが交わされていきますし、実際これをきっかけで事業提携につながった例はおそらく数多くあるんじゃないかなと思ってます。
また、IHLのBefore/Afterで起業・転職する人もめちゃくちゃ多いです。笑
これもいい出会いがあったり、ライフミッションが見つかったからなんだろうなと思います。
一生の仲間・友人が見つかる。
その中で、一緒にチームを組むのですが、仲間を見つけられる
特に同じプロジェクトチームを組んだメンバーとは、より深い繋がり・仲間感を共有できます。
たとえば、僕たちのチームは、この半年間ほぼ毎週MTGをしたり、一緒に熱海合宿に行ってこれまでの過去の生き方や自分の未来のことを語り、お互いの考えやなぜそういう発言・思考をするのか、相互理解を深めました。
男5人で熱海合宿! pic.twitter.com/AfizZOJVU7
— 田中大地/アジヘル@アイリスCOO (@healthcareITSG) March 2, 2019
こうした相互理解があるゆえに確保される心理的安全性があるから、自己開示ができるようになります。医療ヘルスケアの話をするときは、何を言っても良いんだ、という心理的安全性が確保されているから、より自分の思いを話、仲間とぶつかり合うことができます。
おそらくIHLが終わったとしても、これからもずっと関わり続け、刺激しあい続けるんだろうな・続けたいな、といった仲間に出会うことができました。
ふだんの会社だと、どうしても似たような人たちが集まりがちですが、IHLで出会える人たちは、たとえば医療者でも全くビジネスに触れたことがない!みたいな、これまで出会ってこなかった人たちが多いので、そうした全く違った生き方をしてきたメンバーが集まったチームで、どうやって成果を最大化するのか考え、試行錯誤することが、自身のリーダーシップを鍛えることにも繋がったなと思います。
よく聞かれることがコミット量についてです。
ここについては正直自分次第という回答になるでしょう。
ただ、やはりコミットすればするほど、得られるものは大きくなります。
min、毎月1回の講義にのみ参加する、といったことも可能ですが、やはり課外活動プロジェクトには参加して、そのプロジェクトでもしっかりリーダーシップを発揮していくことと、得られるものは無限大になっていくんだろうな、と思ってます。僕も最初は毎月のセミナーだけ参加するつもりでIHLをスタートしたのですが、あるきっかけで、どっぷりプロジェクトをやることを決め、今ではその選択をして本当に良かったな、と思っています。
IHL参加の魅力はここで書いた部分以外にも色々ありますし、言語化できない部分も多いのですが、ここまでIHLを作り上げてきたアルムナイの皆様に感謝しつつ、僕たちは次の世代にバトンを繋いでいくことをしなければならないと思うので、今回ブログ記事にまとめてみました。
そして、冒頭でもお伝えしているようにIHLは来期生(11期生)を募集中です。
7/20に来期説明会&今期のメンバーによる成果報告プレゼン会を行います。この会はなんと参加無料です!
僕も1年間の活動の成果発表会を兼ねて、プレゼンをしますのでよかったらそれ聞きに来るでも良いと思うので是非来てくださいね!^^
僕に連絡もらうでも、直接こちらのページから申し込むでもOKです!
では、皆さんと7/20にお会いできること、楽しみにしています!!
▼来期メンバー募集の動画もよかったら見てみてくださいね!
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