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メディカル・データ・ビジョン(MDV)の新規事業を徹底解説!医療介護ヘルスケアIT時価総額ウォッチ【2019年5月版前編】

MDV
皆様こんにちはアジヘルさんこと田中大地です!
さーて、いきますよ、いつもの医療介護ヘルスケア企業最新ニュース5月版!!(遅)



まずはいつもの5月のご報告からです。

5月といえば、もう皆さんご存知かな、と思いますが、アイリスが塩野義製薬様との資本業務提携させていただきました。

「世界を感染症の脅威から守る」のミッションの元、世界をぐっと良くしてきた塩野義製薬様に我々のミッションに共感いただきご一緒できること、アイリス一同大変心強く、また嬉しく思っています!

僕たちも、こうした素晴らしい企業になれるよう、世界をよくできるプロダクトを作るために全力を尽くしていくますので、引き続き応援ください!!


あと、先日こちらのブログを書いてから、

【2022年度最新版】主要6社のオンライン診療システムの比較一覧まとめ
追記情報・2022年7月、kakari for Clinic、LINEドクター、CARADA オンライン診療を追加 ほか全体を校正・202...
オンライン診療に関する講演をやってほしい、というお声をお声掛けを複数件いただきました!オンライン診療はいま自身が一番興味ある領域かつ深掘りして行きたいテーマなので、今後も積極的に発信していければと思っています。

この記事、10人以上の方から、当社のSlackで流れてきました!と言ってもらって、めっちゃ嬉しかったです!!はじめてGoogle砲も頂戴しました!!

もし講演のご依頼やオンライン診療と絡めた事業展開など検討したい、という方は声かけてください!FBでもお仕事依頼フォームからでもOKです!


また、東南アジア・ヘルステック企業研究会の第一回を佐藤さん(@hajime_mepla)さんと開催しました!
ヘルステックも、中国やアジアから学べることめちゃくちゃありますし、引き続きアジア地域のヘルステック情報もしっかり触っておきます。もともと「アジアで働くヘルスケアITマーケター」=アジヘルさんですからね!w

こちら今後も定期的にイベント開催などしていこうと思ってますので、アジアに興味ある方は是非上記記事のリンクから登録しておいてください!



問題はあれだ!とにかく時間が足りない。。今月も、5月の記事を更新できたのが6/20とか・・もう6月も終わりがけやん・・・

アジヘルさんの個人インターン募集します!!

どーん!!
時間が足りない!というわけで、僕の個人的な本ブログ更新の土台になっているヘルスケアのリサーチなどを手伝ってくれるインターンの方を個人で募集開始したいと思います!!興味ある方はFacebookやTwitterから連絡ください。

Wanted アジヘルさんの個人インターン募集
人数:まずは1名。状況によっては追加募集するかも。
勤務地:有楽町近辺or文京区近辺のカフェで一緒にやりましょう
業務時間:週1−2日程度、平日の18-22時くらいの間2-3時間程度リサーチ業務、ブログ更新業務、その他個人で仕掛けてる業務に関連する一切の業務を手伝ってくれる方(経理などの事務作業も含む)。勤務時間変更は都度融通ききます。(※あくまで僕個人のインターンで、アイリスは関係ありません)
時給:1,000円〜1,250円程度を想定(要相談)
こんな人がいいな大学生。大学生以外の方もご応募頂いたので、条件満たす方は社会人もOKです!ネットとGoogleが大好きな人、ヘルスケア業界興味はMUSTで、業界ちょっと詳しい人だとなお嬉しい!あとノートPCは持参ください。
メリット:僕と一緒に過ごすことでめちゃくちゃヘルスケアビジネスに詳しくなれます。あと希望者は、ヘルスケア業界の良い就職先とか紹介できます!
選考プロセス:田中にFBもしくはTwitter経由で連絡→1回直接お会いしましょう

ご応募、お待ちしてます!!



さて、では最新ニュース行ってみましょう。

まず日経平均の推移です。
2017.12.29:22,764円
2018.2.1:23,098円
2018.3.1:22,068円
2018.4.1:21,453円
2018.5.1:22,467円
2018.6.1:22,201円
2018.7.1:22,304円
2018.8.1:22,553円
2018.9.1:22,865円
2018.10.1:24,120円
2018.11.1:21,920円
2018.12.1:22,351円
2019.1.1:20,014円
2019.2.1:20,773円
2019.3.1:21,602円
2019.4.1:21,205円
2019.5.1:22,258円
2019.6.1:20,601円

5月1日→6月1日騰落率:93%となっています。

では個別企業行ってみましょう。

医師向けサイト4社:メドピア大型提携3連発で、ついに上場来高値更新

企業名 2019年5月 2019年6月
時価総額 時価総額 予想PER 時価総額推移 騰落率
エムスリー[2413] 13,358 13,922 63.2 +564 104%
ケアネット[2150] 88 75 24.8 -13 85%
メドピア[6095] 223 264 98.1 +41 118%
MRT[6034] 55 51 19.2 -4 93%


まず医師向けメディアをやっている4社から行きましょう。

メドピアは大型の提携を3日連続で発表という凄いことになっています!

株価もいっとき3,000円を超え、約4-5年前の水準を超え、ついに上場来高値の水準を超えております!

数年前、経営体制が変わるまでは誰もここまで、とは思っていなかったでしょうし、本当に凄いです!!

今後もますます成長し、医療業界にメドピアあり、となることを楽しみにしたいと思います。



さて、大型提携のひとつめは、リクルートメディカルキャリアとの業務提携です。

▼メドピア、リクルートメディカルキャリアと業務提携
https://medpeer.co.jp/press/6476.html

まずキャリア領域で、リクルートメディカルキャリアと提携し、2019年秋にMedPeer内で医師のスポットバイト情報サービスを開始することを発表しています。

個人的には、これは若干意外な提携で、キャリア領域はメドピア自身でやっていくのかなあと思っておりましたので、そこをリクルートメディカルキャリアと組むのかあという印象でした。


ふたつめは、日経新聞との業務提携です!

▼メドピアグループ、日本経済新聞社と業務提携し、日経ID会員向けにヘルスケア事業を共同展開
https://medpeer.co.jp/press/6500.html



日経新聞社とは、スギ薬局で展開している「歩数記録アプリ」「食事記録アプリ」の横展!!

今度はビジネスパーソン向けに外側だけ変えるということでしょうか?
てっきりスギ薬局との提携のためと思っていた、「歩数記録アプリ」「食事記録アプリ」ですが、ライフログプラットフォーム事業の拡充という位置づけだったんですね!!

それであれば、ここで集めたライフログの収益化方法も気になりますね。

有料会員とかも一定はありますが、そこまで大きなビジネスになるイメージはなく、どうなんだろ。ライフログを集めた先に、DeNAがやっているように保険商品の開発とかやるのかな?楽しみです!



ちなみに、提携しているスギ薬局はココカラファインさんとの噂もあり(マツキヨ説もあるけど)そちらもどうなるか楽しみですね〜

▼スギ薬局とココカラファイン、経営統合へ 業界トップに(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASM615393M61OIPE00L.html



そして、大型提携3発目は、アスクルです!!

▼メドピアグループ、アスクルと業務提携し、アスクルの法人顧客向けに産業保健支援サービス「first call」を提供
https://medpeer.co.jp/press/6486.html

アスクルと提携しアスクルの法人顧客向けに産業保健支援サービス「first call」を提供していくことを発表しています。アスクルは企業アカウントを多く持っておりますので、うまくはまれば、利用者数の拡大に繋がりそうですね。

first call、完全にtoBにとがっていってきてて、最近は「遠隔医療相談サービス」という言葉すら使わなくなりましたね。笑



first callの導入も引き続き好調のようで、ZOZO社従業員への導入や、新展開である幼稚園への導入なども進んでおり、導入企業数は300社を超えた、と発表がありました。

こちらもますます今後が楽しみです!

ケアネットがサイトリニューアル!

ケアネットのWebサイトがリニューアルされて、めっちゃかっこよくなってる!!!
https://www.carenet.co.jp/

加えて、CareNetはログインせずともTOPページが見れるようになってる!
ニュースなどもファーストページは閲覧可能になってますね。これは国内の主要4医師向けサービスでは初めての取り組みのように思われます。SEO目的なのかな??是非中の人教えてください!
CareNet TOPページ



またケアネットは、第1四半期の決算も発表しています。

▼ケアネット 2019年12月期  第1四半期決算短信
https://www.carenet.co.jp/wswp/wp-content/uploads/2019/05/kessan_tanshin_20190513-2.pdf

昨年比で売上▲14%、利益▲29%とかなり落ちてますね

主要事業である、医薬営業支援サービスの売上高が591百万円(前年同四半期比15.0%減)となっていることが理由のようです。これは、厚生労働省が策定した「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」が2019年4月に施行されたことが要因とのことです。

監査部門の設置や、MRやMSLが医療機関に対して行って口頭説明まで記録することを求めています。
こうした業務SOP化と営業記録の領域は、製薬版salesforceであるVeevaの得意領域で、こうしたサービスにとっては追い風になりそうですね。

参考医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン(AnswersNews)
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/16012/


MRTは通期決算を発表しています。

▼MRT 2019年3月期  決算短信〔IFRS〕
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6034/tdnet/1706635/00.pdf

売上は昨対50%近く向上と順調に拡大しつつも、利益は大幅マイナス、という結果でした。

医療ヘルスケアBtoB 6社:EMシステムズのシェア一覧が公開!

企業名 2019年5月 2019年6月
時価総額 時価総額 予想PER 時価総額推移 騰落率
EMシステムズ[4820] 548 539 39.5 98%
メディカル・データ・ビジョン[3902] 404 581 208.3 +177 144%
バリューHR[6078] 155 192 38.9 +37 124%
アトラ[6029] 32 25 8.2 -7 78%
Ubicom HD[3937] 170 181 41 +11 106%
データホライゾン[3628] 70 78 1118.6 +8 111%
アズワン[7476] 2,017 1,839 29.1 +178 110%

EMシステムズは、通期決算を発表しています。
決算説明資料作ってくれるようになったから、だいぶわかりやすくなりましたね!!

▼EMシステムズ 2019年3月期 決算説明資料
https://emsystems.co.jp/image/info/ir/irnews/2019/20190528.pdf

決算説明資料の中で、調剤・医科・介護各システムの導入数とシェアを発表しています(下図)

EMシステムズ シェア一覧

1年前(2018年6月28日)のフィスコのレポートで、15,879薬局、シェア31.8%とのことでしたので、しっかり導入数増えてますね。

調剤領域、クラウド型の攻勢や、調剤薬局の統合が進み自社開発が増えるなどして、導入減ってるのかな、と勝手に懸念してたけど、そんなことはないですね!このままの成長を楽しみにしています。


買収を加速している介護領域の導入件数の伸びが凄いです!今後の変遷も楽しみなので、各サービスの成長曲線を追って見ようと思いますので、楽しみにしていてください!



また、ついにEMシステムズの資料にも「オンライン診療」の文字が出てきました。

調剤システムNo.1のEMシステムズが、オンライン服薬指導に参入すれば、それは影響力は大変に大きいので、彼らがどのプレイヤーと組むのか、はたまた自社でオンライン服薬指導P/Fを立ち上げてくるのか、今後の動向が注目されますね!

MDVの新規事業を徹底解説!!

MDVがとんでもなく面白いことになっています!!
個人的に、今月一番最高だったのではMDVでとにかく岩崎社長の決算説明動画が最高すぎるってことです!!

上場企業の社長が、そこまで言っちゃって良いのかなwと思うほどの、ぶっちゃけ話が聞けるので、これは業界の人全員チェックしたほうが良いと思います。

▼MDV 決算説明動画
https://www.irwebmeeting.com/mdv/vod/20190513/j5rhmpgy/FY2019_1q_01_ja/index.html

いくつも面白い話あるのですが、動画の中から特に僕が刺さった部分、解説入れながら紹介していきますね!

CADA-BOXで2病院の全データの包括契約ができてしまった!!

まず、MDV1Q完全復活。これまではマイナスになりがちな1Qで大きく黒字が出ています。昨年の業績予想下方修正から、経営陣で死ぬほど詰めたとのことです。こういういざというときに馬力があるチームは強いですよね、やはり。

MDV決算

いっこめの面白い話が「CADA-BOX」についてです。
これまで、電子カルテのデータを医療機関間で共有するなど、220以上の地域ネットワークがありますが、岩崎社長いわく「まともに動いているところがあるのか?」という現状とのことです。この感覚は僕も一緒です。

地域ネットワークはどこも、PHR、キャッシュレス、ペーパーレスを目指しているが・・・実際は画像周辺の医療費の10%がダブリ、となっており、むしろ工数を考えると、医療費上がってるんじゃないか?というような状態で、ここをCADA-BOXに切り替えていこうとしている、とのことです。



CADA-BOXはイニシャル2,000万円、ランニング月50万円のサービスなのですが、それによる直接売上が目的ではなく、CADA-BOXでデータを集めつつ、集めたデータでMDV得意の別のデータビジネスを展開することがビジネス上の目的です。

これまでのMDVの経験では、30病院ほど実際のユーザーが入ってくるとブレイクスルーし、ひとつのデータビジネスができる、ということで、まずは30病院ユーザーを集めることを目指していた、とのことです。

CADA-BOX導入病院数

しかし、そのCADA-BOXの受注が遅れ、いまだ稼働済みの病院は6病院だったのですが、このうち2病院でなんと病院内全データの「包括契約」、すなわち電子カルテなどのデータを含む全データがMDVが入手できる、という契約ができてしまった、というのです。(もちろん、個人情報は別枠整理)

この2病院の契約のみで、既に100万人分の情報がデータベースに入っている、とのことです。そして、それだけでもともとのCADA-BOXの目的としていた新規データビジネスをやるために十分なデータ量(30病院ユーザー分に相当する情報)が集まってしまった、とのことです。

包括契約で全データ集め、これは、多分めっちゃ凄いことなので、相当MDVの今後の展開が楽しみすぎます!!

医師向けネットワーク事業:Doctorbook

2つめは、MDVの子会社、Doctorbookの事業もめっちゃ面白そうです。

Doctorbook

Doctorbookは、株主であるMDV/メディパルと協働し、医師の教育向けに動画コンテンツを提供し、医師会員ネットワークを構築していく事業を提供していくのですが、非常に面白い事業展開になりそうです。

▼Clinical Cloud by MEDIPAL
https://clinicalcloud.jp/

本コンテンツを視聴するために医師会員登録を必須としているのですが、いわゆるエムスリー型の医師ネットワーク事業で、今後医薬品のプロモーションコンテンツを増やしていく、ということを志向しているようです。

ここまでは、よくあるモデルですが、親会社のMDVとメディパルのアセットを活用しているところが非常に面白い。


まず、KOLが話す医薬品のコンテンツ動画内に、2,700万あるMDVのエビデンスを貼り付けるとのこと。MDVのエビデンスを活用することで、コンテンツの質・信頼性ともに他社と大きく差別化することができます。これは相当面白いですね!

Clinical Cloud

また、医師会員登録は、メディパルのMSがクリニック中心に説明に入って、Drの会員登録を進めているとのことです。
ここは、MSが10日ほど稼働してクリニックDrを1,000人ほど会員登録に成功した、とのことで、年内に数万人はいけそう、ということで、凄いペースです!

加えて、効果測定も、これまでよくある見た時間のトラッキングだけでなく、メディパルの卸データと組み合わせて、実際にどれだけ処方影響を与えたのか、というところがわかる、という形で提供が可能、ということです。どうしても製薬マーケは効果測定がしづらい領域なので、ここまで踏み込めるのは製薬会社としてもメリットが大きいでしょう。

価格は、製薬メーカー1社につき3,000万円の登録費で、ひとつの薬につき600万円ほどを想定する、ということ。

戦略としては、完璧に決まってるな、という印象を受けたので、あとはオペレーションをしっかりやりきれるかどうか、というところ、非常に楽しみです。

MDVトライアルはデータ時代のSMOになるか

さらに注目は、MDVトライアル。MDV子会社のSMOですね。

最初なんでMDVが労働集約型のSMOビジネスなんてやるんだろう、と思ったのですが、リンクスレポートの以下の解説ですっきりクリアになりました。

まず、治験の被験者リクルーティングに自社が保有するデータを活用することから開始する。従来のSMOは被験者リクルーティングの事前対象抽出ができず、人海戦術による施設・ 患者探しに時間を要し、治験実施が滞ることもあった。また、アメリカの調査 によると、治験全体のコストの内、被験者リクルーティングにかかる費用は約 30%を占めるという。 同社のデータを活用することにより、安価でより効率的な被験者リクルーティングが可能となる。その後、 「CADA-BOX」の導入が進み、オプトインリアルタイムデータが蓄積されてきたところで、CRO全体をカバーするように事業を拡大する。

本当にここに書いているとおりで、僕たちも医療機器メーカーとして、臨床研究や治験やってる身としては、この被験者募集ってめっちゃ課題だらけ、ということを実感しています。

エムスリーが自社PFを活用して「治験君」といった被験者募集支援+SMO事業を組み合わせてやっているように、MDVもデータ活用型SMOという新たなバリューで業界に乗り込む、というわけですね!自分たちのアクセスしうるDBから、被験者募集に長けたSMO、みたいなポジション取れれば、違う次元目指せそうですね。

さらに脊椎治療のTOP、岩井医療財団(脊椎の1割位を手術ここでやっているそう)もSMOとして提携出来たとのことで、プロトコル制作から入るなど、疼痛の医薬品管理の臨床研究に十分使ってもらえるとのことです。

今期は既に、3社から臨床研究の受注確定で入っている、とのことで、今後SMOとしてのMDV社にも要注目です!やっぱりMDV社は大本命ですね!



あと、上でも紹介した、MDVのリンクスリサーチも、プロダクト、価格、競合や導入数までオープンになっているので、業界の人は是非チェックをすると良いと思います!

MDVリンクスレポート①
MDVリンクスレポート②

勉強になりますね〜

さて、だいぶMDVの解説だけで長くなってしまい、既に6,000字超えしてしまったので、このあたりで後編にパスしたいと思います。あんまり長すぎるコンテンツはよくないですからね!!

またすぐ更新しますね!!ではSee you in 後編!!

▼つづきはこちら
アズワンをウォッチ開始!!医療介護ヘルスケアIT時価総額ウォッチ【2019年5月版・後編】

->頑張って毎月更新中!過去の定点観測はこちらのまとめよりどうぞ

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